パラキッズの想い
未来の大人たちへ
今僕たちができることをやりたいという想いで、変声期前の子どもたちにレッスンを行っています。
・引っ込み思案なところがある
・すぐに緊張する
・声が小さくて何を言っているのか分からない
・面接があるけれど大丈夫だろうか
・すぐに甲高い声を出す
声について心配なことがあるかもしれません。
しかしパラキッズでは、声を変えるというよりは、一人の人間として向き合い、その個々の声を取り出していきます。
本来、子どもの声は眩しいのです。
子どもは音が大好き。
音で笑う。
音で泣く。
音で覚える。
声は気持ちを引っ張りだしてくれます。
わくわくドキドキしながらカラダを動かし、カラダから声(音)を出す体感により、生き生きとした感情を素直に出せるようになります。
声が出せるようになると気持ちも落ち着き、優しい気持ちが生まれます。
そして、どんなことにもチャレンジしていけるようになるのです。
楠瀬誠志郎 こえの学校 Breavo-para主宰
楠瀬誠志郎