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マタニティクラス

お腹の中の赤ちゃんはまず触覚、そして聴覚の順番に発達します。
妊娠中、胎児はママの声(音)や振動を常に感じながら、聴きながら成長していきます。
音にはからならず振動があります。
まだ言葉の意味は分からなくても、赤ちゃんは、聴覚と全身の触覚でママの声を感じています。
優しく、温かい声(音)で赤ちゃんへ語りかけている時、
ママはどんな気持ちだろう?
ママの身体はどんな状態だろう?
幸せに溢れ、ママの身体も心もリラックスできていることでしょう。
そんな幸せに溢れているママのお腹の中で赤ちゃんはどんな気持ちだろう?
きっと心地よい体内環境で、発育期を過ごしていけるはずです。
ママの声(音)を磨くこと = 最高の胎教 と言っても過言ではありません。

マタニティクラス

ベビー & ママ クラス


ママへの効果
心地良い音を浴びながらおこなうマッサージ、赤ちゃんと一緒にできるヴォイスストレッチ、呼吸法などで心身のコンデションを整えます。
ホルモンの分泌、活性化させることにより、身体的・精神的ストレスの緩和や、母乳量の促進、美肌効果が促されます。
まだお話がうまくできない年齢であってもお家での過ごし方も引き出しが増え、楽しくコミュニケーションをとることができるようになります。

赤ちゃんへの効果
ママの声が心地いい状態は、赤ちゃんもとてもリラックスした状態を得ることができます。
ママの心の落ち着きは、赤ちゃんの豊かな表情や感情の表現を促します。

脳科学の研究からも「音と言葉」は同じリズムをもち、両方を識別する能力は同じように発達すると報告されています。
このことから言葉が分からなくてもママの声を音として捉えていきます。

ママが声を磨くことによって、日常の会話、声遊び、子守唄のママの声(音)の表現力が豊かになります。
その表現力が豊かであればあるほど赤ちゃんはその変化を捉え、自分自身の表現力の引き出しにどんどん取り入れていきます。
また後に言語を理解し始めたとき、聞いた言葉の違い(音の違い)を聞き分ける耳が育っているため、言語能力獲得に大きな影響があると言われています。

ベビー&ママ クラス

キッズ & ママクラス

ママへの効果
この年代は自我や欲求要求がどんどん現れてきます。
日常生活の中では、つい「これはダメ、こうしなさい」と、大人の物差しで伝えてしまうこともあるかもしれません。

しかしながら子どもと同じプログラムを行い、同じ目線で見て、動き、子供達が本来持っている感受性や表現、意思をしっかり感じることで、子どもたちとより深いコミュニケーションを取ることができます。
普段の生活では気づけなかった小さな小さな変化や表情を近い距離でリアルに発見することもできます。
また、育児の中で子どもたちにかけていく言葉、「おはよう」「お着替えしようね」「よくできたね」「あぶないよ」など何気ない挨拶から褒める言葉、叱る言葉も表現力豊かに伝えられるようにママ自身の声も磨いていきます。
ママの言葉が表現力豊かであれば子どもたちにもしっかりとその意味が伝わり、毎日の育児がスムーズにそして楽しくなります。
また、子ども自身もママを真似て表現力が自然と培われていきます。

子どもへの効果
この年代は自分の考えや意志が明確になってくる反面、まわりを気にしたり、照れや恥ずかしさも生まれてきます。
Breavo-para KIDSでは音を具体化・視覚化するレッスンや感じたこと、見たもの、聞いたもの、嗅いだもの、食べたものなど5感で感じたものを言葉や作品を通して発信し、みんなで共有しあうことで「自分を出すこと」への抵抗をなくしていきます。
この積み重ねにより自己発信能力、協調性、コミュニケーション能力は培われていきます。

脳の発達が著しい乳幼児の時期に音による刺激を受けると、学習能力にも多くの好影響を与えることがわかっています。
音が流れると、脳は音の要素である「リズム」、「音質」、「音程」を理解しながら処理しようと多くの回路を駆使します。
脳が活性化することにより、学習能力の土台を形成する記憶力・空間的知能・計算処理能力が高まると考えられています。
カナダ・トロント大学の研究では、定期的に音にまつわるレッスンを受けている人は、何もしていない場合よりもIQが高くなる傾向があるという興味深い結果を提示しました。

キッズ&ママクラス

キッズ クラス



身体的にも精神的にも成長著しいこの年代。
レッスンではママからも離れ、自分の世界、友達たちとの子どもだけの世界を創造していきます。

体を動かしながら話枠した状態で発声を行なっていくことで声を響かせることにより、体温が上がる、基礎代謝が高まるなど、カラダの機能が十分に働きます。
また、呼吸の力が高まることで、呼吸器官が強くなり、風邪をひきにくい健康なカラダになっていきます。

発声や音は脳の働きを高め、「楽しい」「悔しい」など感情を素直に出せる精神面の安定を磨いていきます。
声を出すことに抵抗がなく「響かせる」ことができるようになると、自分の気持ちを感情を自然に声に乗せることができるようになります。
また、自分ができるようになると、周りの人々の声が持つ気持ちや感情を汲み取ろうとする耳が育ちます。
これは人の話をしっかりと聴く力、感情を汲み取る経験から人を思いやる心が育まれていきます。

 

変化例

受講生の保護者様から頂いた変化を掲載させていただいております。

 

近所の方に声をかけられたとき、今までは黙っていたり、親の後ろに隠れていた子がなんの躊躇いもなく「おはよう」と返せた。

息子の返事が大きくてびっくりした

学校から戻った時の「ただいま」の声が元気になった

娘の声が響き渡り家族が明るくなった

声から「疲れてる?」とか「機嫌いいね」など以前よりコミュニケーションが増えた

友達の話を聞くことができるようになり、友達同士のトラブルが減った

お遊戯会で初めて主演に立候補して、発表をやりきれて自信がついた

学年代表の言葉を全校生徒の前で話したけど緊張もなく、楽しかったと言っていた。

家族に笑顔が増えた

挨拶する時など、子供自身がどんな声を使おうか?と声を意識して言うようになった

お友達に遠慮して自分の意見が言えなかったけど、言えるようになってきた